2025年3月3日の「帰れマンデー」は、熱海の旅！
ゲストは、初参戦の伊藤英明さんと相武紗季さんに、ドランクドラゴンの塚地武雅さん。
今日の「旅のゴール」で探すのは、温泉を守る神社の「黄金の開運守り」！
いったいどんなお守りで、どこで手に入れることができるのでしょうか！？
おそらくは、源頼朝ゆかりのあの神社のお守りかと思われるのですが・・・、果たして！？
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「黄金の開運守り」はどこの神社にある？
一行がゴールで探すのは、「温泉を守る神社」の「黄金の開運守り」！
このお守りがあるのは、「伊豆山神社（いずさんじんじゃ）」！
番組公式Xにある、「あの偉人も通った」というヒントから、
ここは、源頼朝と北条政子が愛をはぐくみ結ばれた場所としても有名な「伊豆山神社」の可能性が高そうです。
境内には、2人が座り愛を語らったとされる「腰掛石」もあり、縁結びの神社としても有名です。
また、一行がこのゴールに向かう道中で、「壮絶な試練」が待っていたとのことなのですが、
これは、この神社の境内へと向かう「男坂」なる837段もの階段のことを指していたようですね。
(女坂と呼ばれる180段の階段でも本殿に上がることが可能)
海抜170m、眼下には相模灘の絶景を見晴らせる丘の上にある「伊豆山神社」です。
Link：「伊豆山神社」の公式サイト
場所：静岡県熱海市伊豆山708-1
「温泉を守る神社」の意味とは？
この「伊豆山神社」は、伊豆山のふもとにある霊湯である「走り湯」の源泉を守護する神社としても有名なのだとか。
「伊豆山神社」の手水舎には、この温泉を生み出す赤白の2匹の龍が鎮座しているそうです。
(赤い龍が火で、白い龍が水をつかさどり、二龍の力が合わさり温泉が生み出されると信仰されているのだそうです）
これが、「温泉を守る神社」の意味なのではないでしょうか！？
「黄金の開運守り」とは一体なに！？
これは、「伊豆山神社」で最も古くから伝わる「牛王宝印守（ごおうほういんまもり）」というお守りです！
伊豆山神社の古い呼び名である「走湯山」という文字が図案化された護符だそうですよ。
「黄金の」というのは、このお守りの「黄色」版のことを指していました。
ちなみに、この護符の絵柄は鎌倉時代のものと伝えられているそうです。
このお守りについての詳細は、神社公式サイトの「牛王宝印守」をご覧ください。
Link：牛王宝印守（黄） (税込み1000円)
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