2025年7月3日の「世界くらべてみたら」は、「世界駄菓子総選挙」!
今回調査が行われた国は、アメリカ、インド(超甘党の国)、フランスの3か国。
以下、番組で明らかとなったランキング結果です。
世界で人気1位となった駄菓子ははたして!?
「駄菓子総選挙」ランキング結果
<エントリーしている駄菓子10品>
- うまい棒(コーンポタージュ味/16円)
- キャベツ太郎(33円)
- 蒲焼さん太郎(16円)
- ビッグカツ(43円)
- チョコバットエース(36円)
- ココアシガレット(43円)
- さくらんぼ餅(35円)
- さくら大根(86円)
- ふ菓子(鍵屋製菓/30円)
- チロルチョコ(ビス/29円)
ランキング結果一覧
1位:チロルチョコ(ビス)266点(3カ国とも1位、インドでは99点)
アメリカ:スモア(マシュマロお菓子)より美味しい。濃厚な甘さ&サクサク食感も好評。
フランス:チョコがリッチな味で美味しい。
インド:こんな美味しいチョコは無い、と好評。カラフルなパッケージも可愛い。
2位:キャベツ太郎 254点
アメリカ:味が最高と好評。
フランス:香ばしさがいい。お菓子だけど料理みたいな味と絶賛。
インド:スパイシーさが大満足。
3位:さくらんぼ餅 237点(フランスで3位、アメリカで4位、インドで5位)
アメリカ:スターバースト(キャンディ)に似ている。ガムとグミのいいとこどり。甘さと香りが足りないという評価も。
フランス:味と食感がカランバー(フルーツ味のソフトキャンディー)に似て好評。安さに驚き。
インド:センターフルーツ(チューインガム)に似ているが、それ以上に美味しいと好評。
4位:うまい棒(コーンポタージュ味)233点(アメリカで3位、インドで4位、フランスで5位)
アメリカ:穴の中に何か入れるべきでは?と疑問も。味は好評!
フランス:変わった味・不思議な味(フランスにコーンポタージュは無い)。
インド:サクサク食感が高評価。でも、スパイシーさが足りない、と。
5位:ココアシガレット 221点(インドで3位、アメリカで6位、フランスで7位)
アメリカ:アメリカでは似たようなお菓子が多い。味は悪くないけど、硬い。薬の味。
フランス:甘すぎる。ミント味がもっと強くないとダメ。
インド:ミント菓子「ポロ」というお菓子に似ている。甘さもミントの味も完璧。
6位:チョコバットエース 216点(フランスで4位、アメリカ&インドで7位)
アメリカ:チョコが少ない。中の柔らかい食感がダメ。
フランス:食感が楽しくて美味しい。軽くて朝ごはんに良い。
インド:味(甘さなど)が物足りない。
7位:ふ菓子 209点(アメリカで5位、インド6位、フランスで8位)
アメリカ:ブランシュガーの甘さがいい。サクサク食感が好評。
フランス:ふわふわ食感は物足りなく、変な食感と不評。
インド:中身まで甘くないとダメ。
8位:ビッグカツ 207点(フランスで6位、アメリカ&インドで8位)
アメリカ:肉の味がしない。衣だけ食べてるみたい。子供にとってはスパイシーすぎる。
フランス:辛すぎる。老舗のお菓子やさんや絶賛。
インド:中途半端な甘さ。味が薄すぎる
9位:さくら大根 169点(3か国ともに9位)
アメリカ:とっても酸っぱい、No!酸味が強すぎる。野菜のお菓子がNG。
フランス:酸っぱすぎる。
インド:料理の付け合わせ(紫たまねぎの酢漬け)に似ているが、しょっぱすぎる。
10位:蒲焼さん太郎 106点(3か国ともに最下位)
アメリカ:嚙み切れない。硬すぎる。あまじょっぱい味は好評。魚風味がNG。
フランス:硬い&しょっぱすぎる。
インド:硬すぎて嚙み切れない。味がしない。
★前回の「どんぶり世界総選挙」結果も↓

Link: 「世界くらべてみたら」公式サイト