相棒24(第8話)★メモの暗号「いしや☆18」の意味は？(12/10放送)

2025年12月10日の「相棒24」第8話は、「梟は夜に飛ぶ」。

事件現場に残されていたフクロウのメモ帳の暗号めいた走り書きの意味を復習！

メモ帳の暗号の意味は？

フクロウの絵のメモに残されていた走り書きは、

『いしや』『☆18』

このメモは、5年前に亡くなった絵本作家・並木弥生（中田喜子さん）の息子の蓮くんが書いたものだった。

そして、このメモは、蓮くんが待ち合わせをしていた「人物の名前」と「場所・時間」だった。

蓮くんは、ディスクレシアという文字の読み書きに著しい困難を抱える障害があり、

その蓮くんが書いた「いしや」の文字は、実は「こつか」だったと判明。

（障害のある蓮くんには、「こ」が「い」に、「つ」が「し」に、「か」が「や」に見えていたため）

そう、これが待ち合わせをしていた犯人の名前。

すなわち、児童館で働く職員「小塚」。

「☆マーク」は、待ち合わせ場所の「スター電算」ビルの星マークの看板を指していた。

ここが蓮君が亡くなった場所。

そして、「18」は待ち合わせ時刻の18時。(蓮君が亡くなったのはこの7分後とされている）

蓮君が働いてた児童館の運営元の民間業者グロウピースが補助金を不正受給していた。

職員を水増しし、総額4千万円にのぼる補助金を受給していたことが内部告発により明らかに。

この内部告発者が蓮くんだった。

そして、これに気付いた詐欺グループの仲間であった小塚が蓮君を殺害。

蓮くんのメモから犯人を推測し、この人物にたどりついていたのがひとみさんだった。

そして今回の事件に発展…、

という下りでした！

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