ボクらの時代★影響を受けた漫画は？葉っぱ10枚って？眞栄田郷敦・高橋文哉・板垣李光ゲスト(2024/8/18)

2024年8月18日の「ボクらの時代」のゲストは、

眞栄田郷敦(ごうどん)さん、高橋文哉さん、板垣李光人(りひと)さんの3人。

現在公開中の映画「ブルーピリオド」で共演中の同世代3人によるフリートーク。

後半に「影響を受けた漫画」を語るコーナーが。

板垣李光人さんの影響を受けた漫画は？

久保帯人(くぼたいと)さんによる「BLEACH（ブリーチ）」という漫画の中のキャラクター・涅マユリ（くろつちまゆり）という科学者（マッドサイエンティスト）のセリフが好き、と。

「科学者にとって完璧とは絶望だよ」というセリフで、ご自身の仕事にも重ねて、すごく好きと。

森川ジョージさんによる「はじめの一歩」というボクシング漫画。

いじめられっ子の少年がボクサーとしてのし上がっていく長編ボクシング漫画で、

一つのことに向か合う人生だったり、人としての姿勢だったりに影響を受けたとか。

「はじめの一歩」の序盤に出てくる名シーンだそうですよ！

高校2年生の主人公・幕ノ内一歩が、不良たちにいじめられている所を、

プロボクサーの鷹村守に偶然助けられるというシーンがあるそうです。

一歩は、そんな鷹村に連れられて行った先のボクシングジムでサンドバッグを叩き、

圧倒的な破壊力のパンチを見せるのだとか。

その後、プロになりたいと懇願した一歩に、鷹村は7日以内に10枚の葉っぱを取るテストというのを課すそうで。

これが、眞栄田郷敦さんが言っていた、「葉っぱを10枚取る」というシーンだった模様。

結果として、一歩は葉っぱを10枚取ることに成功！テストに合格するというストーリー。

★ちょっと面白いもの発見。

2022年の8月に、「ジャンクスポーツ」で、あのボクサーの井上尚弥さんがこの名シーンに挑戦したそうですね！笑

気になる結果は・・・、以下の記事に詳しくまとめられていますよ！