グランメゾン東京・キムタクの布巾(手ぬぐい)はこの和柄？(12/29放送スペシャルドラマ)

2024年12月29日、キムタク（木村拓哉さん）主演の「グランメゾン東京」スペシャルの放送が！

ドラマでは、パリに行ったはずの尾花（キムタク）が京都の人気店にいるという設定。

予告画像で、紺色の和洋折衷のようなユニフォームを身にまとい、

肩から紺か黒っぽい和柄の手ぬぐいのようなものを引っかけているキムタクの姿が印象的。

料理をするシーンでは、腰回りにぶらさげていて。

あれは、フレンチではtorchon(トルション／トーション)と呼ばれる布巾(ふきん・布きん)のようなものでしょうか。(キッチンクロスやタオルのようなもの？)

熱い鍋の取っ手をつかむシーンなどでチラッチラッと映り込んでいますね。

あの柄は、何かブランドのモチーフ？かと思いきや、「かんつなぎ」という和柄のようですね！

(「かんつなぎ」の「かん」は、金属製の輪を意味する「鐶」という漢字）

和箪笥の取っ手をモチーフとした輪が連なる柄ですね。

「かんつなぎ」という柄名には、「輪」と「和」をかけた、平和が長く続くという意味が込められているんだそうです。

日本では、この柄は、手ぬぐいやさらしなどで売られていることが多いようですね。

★劇中、そんなキムタクが立ち上げを手伝っている湯浅(窪田正孝さん)の店「メイユール京都」のロケ地も気になるところ！このフレンチレストランのロケ地はこちらに↓

★番組冒頭の京都の紅葉シーンのロケ地はこちら↓

★本日(12/29放送)の「バナナマンのせっかくグルメ」に、グランメゾン東京出演のメンバーが続々登場！

スタジオゲストの芳根京子さんの衣装についてはこちら↓