2025年3月3日の「帰れマンデー」は、「熱海」の旅!
ゲストは、伊藤英明さん、相武紗季さん、ドランクドラゴンの塚地武雅さん。
「渚町エリア」で一行が探す「巨木に掘られた開運生木仏」とは、
一体どこにあるどんな仏様なのでしょうか!?
”地元の人ですら知らない隠れた新名所”で、想像を超える驚きの姿だというのですが。
ここは、「熱海八景」の1つにも掲げられている樹齢500年もの松があるあのお寺ではないかと!
★ゴールで探す「黄金の開運守り」とは、あの頼朝ゆかりの神社のお守りか!?837段の階段!?
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「生木仏」のあるお寺はどこ?
ここは、熱海の來宮神社から渚町に向かうところにある「温泉寺」でしたね!
後醍醐天皇の忠臣が開いた、700年以上もの歴史のある臨済宗のお寺だそうですよ。
ここの境内には、樹齢500年と推定される松があり、「熱海八景」の1つとして掲げられているそうです。
※明治21年に描かれた「山本光一」の「熱海八景」の画はこちらに(熱海市の公式サイト)
「温泉寺」の場所は以下のとおり。
場所:静岡県熱海市上宿町2−19
「生木仏」ってどんなもの!?
こちらの境内にある、新開運スポットたる「生木仏(いきぎぼとけ)」というのは、
まだ完成して1年も満たない生まれたての仏様「温泉寺 立木三尊仏」です!(通称「生木仏」)
倒木の危険を避けるため伐採しなければならなくなった境内の木々だったのですが、
木を切られる姿に胸をいためた住職が作業を中止し、
職人に依頼し3つの木の幹に仏様を掘り上げてもらったそうです。
(「薬師如来像」、真の悟りを求める「釈迦出山仏(しゃかしゅっせんぶつ)」、「大日如来」の3体)
樹齢350年、600年などの木々に彫られたこの3体の仏様が完成するまでの4か月ちょっとの間、
住職さんは、お堂にこもって座禅をし、連日お経をあげたそうです。
Googleの口コミによると、これらを掘られたのは絵描きの青年さんらしく。
ぜひ、この口コミで、生き木仏の画像もご覧になられてみてくださいね!
(この口コミによれば、この生木仏が完成したのは2024年4月のこと、と)
以下、この仏様関連のXの投稿記事もご参考までにリンクを貼っておきますね。
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