久々に欲しかった「英文法書」を購入して、嬉しくって仕方がありません!
最近、はまっている関正生(せき まさお)先生の渾身の一冊!(2022年3月発売)
「真・英文法大全」です。
関先生は、スタサプ(スタディサプリ)の講師としても有名ですね。
なんと900ページに及ぶ分厚さ!
英文法、大好きで、今は「ぜひ、読破したい!」という心持ちではいるものの、さすがに分厚い…。
最後まで読み進められるだろうか…。
しばらくしたら、本棚に眠っている…なんてことにはしたくない!
(正直、英語の本、買いこんで、最後まで読めていない本もたくさんあるのです…)
ということで、学習の進捗状況を、このブログを通してシェアし、
自分のモチベーションを維持していけたら、なんて思ったわけです。
同じように、本書で英文法を学習中の方がいらっしゃれば、
まるで勉強仲間と一緒に学んでいるような感覚で、しばしご一緒に過ごしていってくれればと思います!
共に楽しんで学んでいきましょう!
きっと受験生の中にも、この文法書で勉強中の方が多くいらっしゃるはず。
そんな多くの皆さんを思い浮かべつつ、「あっ、ここはぜひとも押さえておきたい!」など、
私なりにオススメな学習ポイントなどもあれば、どんどん書き留めていきますねー!
(仕事柄、受験英語に大切と思われるポイントも多くなると思います)
ただ、仕事合間にちょっとずつとなるので、本当、ちょぴっとずつとなりそうですが、
とにかく私としては読破が目標!
さて、題して、「大人の英語カフェ」コーナー、始まります☆
そんな私、現在、P.48まで読み進めましたよ。
P.46の「現在形」のところに出てくる「I’m hungry.」のくだり、押さえておきたいところですね!
進行形にできない状態動詞の場合には、現在形で「今この瞬間」の進行形の意味合いを表すこともある。
なるほど、納得の解説です!
ちなみに、私が通常、辞書代わりに使っている第一の文法書は、旺文社の「ロイヤル英文法」。
こうした標準的な文法書の解説と照らし合わせて、
「おぉ!」と、心動かされた感動ポイントなどを中心にご紹介していけたらと思っています。
続く、P.48の「パラダイムシフト」も押さえておきたいところですね!
こうした視点は、英文読解で主張を汲み取っていく際にも生かしていけるポイントですよね。
(関先生の他書では、現在の主張をつかむ手がかりの一つとして、「過去」を表す表現が取り上げられています)
さて、また次回に!
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