2024年8月5日のテレ朝「涼しい観光名所総選挙」の気になるランキング結果は!?
旅好き1万人と旅のプロへのアンケートで、「日本の涼しい観光名所」ベスト20が決定!
ベスト20の結果と、各観光名所のおすすめスポット & グルメ情報です。(更新中)
涼しい観光名所ベスト20
1位:軽井沢(長野)
標高約1000m。8月の平均気温は21度。白糸の滝のライトアップ(8月末まで)。雲場池の散策路。レンタサイクルでの町巡りもオススメ。ハルニレテラスの人気店「和泉屋 傳兵衛」のころころくるみ(194円)や冷凍大福(ブルーベリー335円)。「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」の苔庭が見えるテラス席からは川のせせらぎが聞こえ、目と耳で涼しさを感じられる。「2024年夏のアフタヌーンティー」もオススメ(1人8800円)。
2位:上高地(長野)
標高1500m。河童橋。神秘の池・エメラルドグリーンの「大正池」の夏場の早朝でしか見られない朝もや(朝5~7時までの2時間のみに出現)。涸沢カール(からさわカール)の人気グルメ涸沢ヒュッテの「手作りおでん」(1000円)とテントできらめく谷底の絶景(夜景)。
Link: 上高地公式ウェブサイトの「大正池」紹介ページ
3位:富良野(北海道)
「ファーム富田」のラベンダー畑。ラベンダーソフトクリーム、ラベンダーかき氷、ジュース等のスイーツ。「白銀荘」の雪解け水の水風呂。
4位:日光(栃木)
奥日光。中禅寺湖のサップの上でいただく持ち込み可の朝食。イタリア大使館別荘記念公園からの絶景。「龍頭之茶屋」のおぞう煮(800円)。
5位:函館(北海道)
100万ドルの夜景の函館山の霧夜景。
6位:札幌(北海道)
空気が乾燥していて涼しく感じる。札幌の奥座敷・定山渓(じょうざんけい)の野外アクティビティ(カヌーやサップ等) & 定山渓二見公園のイルミネーション・プロジェクションマッピング「定山渓ネイチャールミナリエ」。
7位:立山黒部アルペンルート(富山・長野)
夏でも雪が残る絶景避暑地。「巨木の森」(美女平駅)の樹齢1000年の立山杉。室堂ターミナルにある「天空の湖・みくりが池」(火山湖)。黒部ダムの観光放水(6月末~10月中旬)。「黒部ダムカレー」。
Link: 立山黒部アルペンルート公式サイト
8位:知床国立公園(北海道)
世界自然遺産、8月でも最高気温が20度に届かない日が。知床ネイチャークルーズ(マッコウクジラ、イシイルカ、シャチなどに出会える)、カムイワッカ湯の滝(片道400m)。
9位:奥入瀬渓流(青森)
晴れた日でも27度。電動レンタサイクル巡りがオススメ。滝めぐりなど(銚子大滝など)。オススメフォトスポットは阿修羅の流れ。「コケ散歩」もオススメ。「とちの茶屋」(ひめます・にじます食べ比べセット等)。
Link: 十和田湖国立公園協会の奥入瀬渓流紹介ページ
10位:箱根(神奈川)
動物園や水族館が楽しめる「箱根園」の涼しいアトラクション、湖を走る水陸両用車「NINJA BUS(ニンジャバス)」が人気。須雲川の川床でいただく「牛なべ右近」の名物「牛なべ」(自然薯をつけていただくスタイル)。
11位:秋吉台(山口)
見渡す限りの大草原やドライブを楽しめる特別天然記念物の公園。秋吉台の麓にあるのが、巨大鍾乳洞「秋吉洞」(百枚皿、小金柱などの見どころも)。
12位:南紀白浜(和歌山)
白良浜(しららはま)が人気。エレベーターで36mほど崖を降りたところにある「三段壁洞窟(さんだんべき)」(全長およそ200m)。洞窟の最深部の水しぶきは、さらに体感温度の下がる涼スポット。
13位:富士山(静岡・山梨)
山開きは7月上旬~9月上旬。特に人気なのが「富士スバルライン5合目」(吉田ルート)。富士山の麓の洞窟「鳴沢氷穴」(1100年以上前に起きた噴火でできた洞窟)。富士山の雪解け水が湧き出ることで知られる「柿田川公園」(静岡県清水町)の「湧水広場」は夏の人気の水遊びスポット。柿田川公園のカフェ・リリオの「湧き水コーヒー」も。
14位:那須高原(栃木)
8月の平均気温は約25度。高原の風が爽快なパラグライダー。「那須高原りんどう湖ファミリー牧場」の湖の上の水上グランピング&花火大会(7月~9月の休日などに3000発の打ち上げ花火)。
15位:小樽(北海道)
小樽港からの「青の洞窟ツアー」(龍宮クルーズ)。新鮮な海鮮、さんかく亭の「カラフル丼」(2500円)も人気。
16位:阿蘇山(熊本)
「湧水かんざらしの店 結」の湧き水を使った「そうめん流し」(1人前800円)。見学のできる阿蘇山の中岳火口付近。
17位:沖縄美ら海水族館(沖縄)
「黒潮の海」は、マンタやジンベエザメなどをぼーっと無心に見ているだけで涼しく感じられるスポット。五感すべてで涼しさを感じられる場所。
Link: 「沖縄美ら海水族館」公式サイト
18位:江の島(神奈川)
「しらす問屋とびっちょ」の名物しらすソフト(450円)。江島神社の水みくじ。江の島の一番奥にある一番涼しいひんやりスポットの洞窟「江の島岩屋」。
19位:釧路(北海道)
35度以上の猛暑日ゼロ(7月下旬で20度程)。釧路湿原(釧路湿原国立公園の細岡展望台から見る一面緑の景色)。湿原を走る窓のないトロッコ列車(「ノロッコ号」)。5色に変化、神秘の湖「オンネトー」(北海道三大秘湖の一つ)。
20位:八ヶ岳(山梨・長野)
真夏の平均気温は25度。清里高原の「清里テラス」(標高約1900m)の涼しさと景色、名物の「青い富士山クリームソーダ」(1200円)も。「清泉寮」。「吐竜の滝(どりゅうのたき)」。夏場に雪の無いスキー場を走って遊べる爽快アクティビティ「G-KART(ジーカート)」も。
<番外編>真夏の納涼スポット
★京都の「貴船川床」(京都・貴船「ひろや」)
★栃木・宇都宮の「大谷資料館」の巨大地下空間(大谷石地下採掘場跡)
★和歌山の「熊野古道」(大門坂~那智の滝(日本三大名瀑の1つ)を結ぶコースが涼しくオススメ)
Link: 「旅好き1万人&旅のプロが選ぶ!涼しい観光名所総選挙」公式サイト
Link: 「涼しい観光名所総選挙」公式X