TBS金曜ドラマ「笑うマトリョーシカ」が6月28日よりスタート!
このドラマは、早見和真(はやみ かずまさ)さんの同名小説が原作になっているそうです。
現時点で見受けられる、原作とドラマの違いをピックアップしてみました!
(また、ドラマが進むにつれ、気づいた点があれば追加していきたいと思います)
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主人公
原作では、若手政治家の「清家一郎」が主人公だそうです。
ドラマで櫻井翔くんが演じる役どころですね。
今回のドラマでは、この政治家・清家一郎(桜井くん)と秘書の鈴木(玉山鉄二さん)の関係を追う
記者・道上香苗(みちうえ かなえ)目線で描かれているそうですよ。
ドラマでは、水川あさみさんがこの道上記者を演じます。
年齢や肩書
原作では、清家一郎は、47歳の若さで若き官房長官になるという設定が、
ドラマでは、43歳の若さで、厚生労働大臣として初入閣した清家という役どころに。
同級生である清家の秘書・鈴木も、ドラマでは43歳の設定。
登場人物
ドラマでは、道上記者目線で描かれることもあり、道上さん関連のドラマオリジナル人物が登場するそうです。
現時点で分かっているのは、道上香苗さんのご両親がお2人ともドラマオリジナルの登場人物という点。
母親:道上香織(筒井真理子さん)
小料理屋「らんか」の店主。夫と離婚後、実家が営んでいた小料理屋を再オープンし、切り盛りしている。
香苗のことを優しく見守り、励ましてくれる一番の見方。
父親:道上兼高 (渡辺いっけいさん)
大手新聞社社会部の敏腕記者だった当時に追っていた「ある事件」を再び取材中、不審な交通事故で亡くなる。
他にも、ドラマの相関図の中の「謎の女」(高岡早紀さん)などが気になりますね。
原作では、清家一郎の母親や元恋人も登場するそうなのですが、その辺と関連した人物になるのでしょうか。
「笑うマトリョーシカ」原作本はこちら↓↓ (以下は文庫版)
★ 原作者・早見和真さんの公式Xも!
ドラマ「笑うマトリョーシカ」は、6月28日(金)、夜10時スタート!
Link: 「笑うマトリョーシカ」公式サイト
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※原作本に基づく検証ではなく、あくまでも現段階で分かる範囲における検証であることをご了承ください。