
2026年2月8日(日)、衆院選の投開票日ですね。
今回の衆議院選挙では、11党の他、諸派、無所属も含め、全1284名が立候補。
東大、早慶などの高学歴出身者が多い印象の政治の世界ですが、
実際のところどうなのだろうと気になり、全立候補者の「出身大学(学歴)」のランキングを出してみましたよ。
(出身校が判明している候補者が対象)
2026衆院選 立候補者出身大学ランキングTOP20
全立候補者の出身大学を、ざっくりとランキング化してみました。
トップ20入りした大学は以下のとおりです。
※大学、大学院、中退者も含めての大学ランキングです。
1位:東京大学 120名
2位:早稲田大学 109名
3位:慶應義塾大学 69名
4位:京都大学 31名
5位:日本大学 29名
6位:明治大学 23名
7位:立命館大学 21名
8位:上智大 19名
9位:中央大 18名
9位:青山学院大学 18名
11位:法政大学 17名
12位:コロンビア大学(米) 14名
12位:一橋大学 14名
14位:ハーバード大学(米) 13名
15位:大阪大学 11名
15位:東北大学 11名
15位:神戸大学 11名
15位:名古屋大学 11名
15位:専修大学 11名
20位:立教大学 10名
20位:同志社大 10名
20位:学習院大 10名
政党別に見る学歴構成の特徴は?

- 最大多数の立候補者を擁する「自民党」は、総合ランキングと同じく、上位3校を東大、早稲田、慶応が順に占めるという結果に。全120名の東大出身者のうち50%弱を、全109名の早大出身者のうち40%弱を、全69名の慶大出身者のうち約50%を自民党候補者が占めるという形です。
- 総合第12位にランクインしたコロンビア大院ですが、全14名のうち10名を「自民党」が占めるという点も特徴的でした(ほか、「中道改革連合」が3名。「日本維新の会」が1名)。
- 総合第14位のハーバード大学院も、全13名のうち12名を「自民党」立候補者が占めていました(ほか1名は参政党立候補者)。
- 「中道改革連合」や「日本維新の会」「国民民主党」も「自民党」と同じく、上位3校を東大、早稲田、慶応が占める形に。
- 「共産党」の立候補者で一番多い出身大学は立命館大でした(全21名のうち7名を「共産党」立候補者が占める形です)。
- 「チームみらい」では、立候補者全14名のうち、5名が東大または東大院出身者であるという特徴も。
- 「参政党」の特徴は以下の見出し記事をご参照。
参政党の特徴|専門学校出身者が最多

「参政党」は明らかに他党とは異なる傾向が見られ、看護系をはじめとする専門学校出身の立候補者が多いという特徴が見受けられました。
全1284名の立候補者に占める専門学校出身者は54名程。そのうち最多の30名程を参政党立候補者が占める形です(他、共産党が15名、維新が3名、中道・国民が各2名ずつ、自民が1名、無所属にも1名)。
看護、福祉、美容・理容、調理師、建築、自動車整備士、製菓など、多岐にわたる専門学校出身者が多く見られ、他党とは如実に異なる傾向を示していることが特徴的です。
他、参政党立候補者で多い出身大学は、中央大(4名)、早稲田・慶応・独協・関西外大(各3名ずつ)など。
※データの集計方法など
日経や読売、朝日新聞等の立候補者名簿の略歴を参考に、小選挙区、比例代表の立候補者のデータを分析(小選挙区と比例の重複者は1名としてカウント)。主に手動カウントのため、多少の誤差や誤りなども含むざっくりとした統計に基づくランキングであることをご了承ください。
他にも、【2026年衆院選】にまつわる面白ランキングを出してみる予定です!

