2024年9月5日の「プレバト」の陶芸査定の結果はいかに!?
今日の挑戦者は誰?
以下の5名が「陶芸」査定に挑戦!
熊谷真実さん・・・「はっきり言って得意分野です」と胸を張る熊谷さん。
城田優さん・・・番組初登場で「陶芸」もまったくの初心者だそう。
星野真里さん・・・以前に「色鉛筆」査定で「才能アリ」を獲得。陶芸も「ずっとやりたかった」そう。
山之内すずさん・・・「古着リメイク」で「才能アリ」を獲得、陶芸の経験もあるというすずちゃん。
藤井隆さん・・・陶芸は過去に1回だけ挑戦ありの藤井さん。
査定結果は?
講師の前沢先生が絶賛の傑作を作ったのは誰!?
以下、【査定結果ランキング】です。
1位【才能アリ】:山之内すずさん(「ハエトリグサ」専用植木鉢)
★デザイン10点+実用性10点+丁寧さ9点=合計29点
食中植物を入れる器が、食中植物を食べるというデザインのアイデアが面白い。お皿の中心をずらすことで、不規則で飽きないデザインに。
2位【才能アリ】:城田優さん(ディフューザーボトル)
★デザイン10点+実用性7点+丁寧さ10点=合計27点
世界で一つだけの一点ものならではの造形という点がgood。犬がつまみになってフタが取れるという機能性も有り。階段の出っ張りがあって引っかかって持ちやすい。ただ、容器が大きく、大量のアロマオイルが必要という点で実用性の点数が低めに。
3位【凡人】:熊谷真実さん(夫婦茶碗)
★デザイン5点+実用性9点+丁寧さ9点=合計23点
作りが丁寧。内側が口を迎えるように反ってるところが使いやすい。ただ、個性や面白みが無い。
4位【凡人】:星野真里さん(9歳の娘さんのためのアイスクリーム皿)
★デザイン5点+実用性4点+丁寧さ9点=合計18点
すごく丁寧。足も細くてかわいい。アイスが溶けてくっついているという発想はいいが、少し寂しく中途半端。どの角度からも楽しめるといい。また、アイスが溶けた部分のデザインが薄く、食洗器の中で折れそう。
5位【才能ナシ】:藤井隆さん(そうめんセット)
★デザイン3点+実用性1点+丁寧さ9点=合計13点
器が大きい。水を入れた時にかなり重く、持ちづらい。テーブルの真中に置いてあると、中のそうめんが見えない。海から連想するモチーフが何か入ったら良かった。
「陶芸」の講師は誰? SNSの作品が美しい!
今回の「陶芸」査定の講師は、陶芸界の若き巨匠・前沢幸恵先生。
東京藝術大学および大学院を修了していらっしゃる前沢先生。(現在40歳前後)
(東京藝術大学を首席で卒業)
この8月末~9月始めにかけても、日本橋三越本店での陶芸展に出品されたりしていた模様。
Link: 前沢幸恵さんの陶芸展等のお知らせはこちら
先生の美しい作品の数々を、公式インスタでも見ることができますよ!
この投稿をInstagramで見る
Link: 前沢幸恵さんの公式サイト
Link: 「プレバト」公式サイト
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