2024年7月8日に渋谷の東エリアに新たにオープンする新商業複合施設、
「SHIBUYA AXSH(渋谷アクシュ)」!
このエリアに大型複合施設がオープンするのは、2012年開業の「渋谷ヒカリエ」以来、12年ぶり!
1~4階は商業ゾーン、5~23階はオフィス。
商業ゾーンには、国際色豊かな飲食店や、現代アートと融合したバーなど、
幅広いジャンルから15のテナントが。
以下では、7月7日の「シューイチ」で紹介された注目のお店などをご紹介!
「シューイチ」で紹介されたお店・レストラン
塩・酒・肴「中井商店」(2階)
日本橋で4代続く塩問屋「中井商店」が初出店、塩で味わう日本料理のお店。
常時10種類のお塩を常備、自由にアレンジして使うことが可。購入も可。
(極塩、レモン塩、わさび塩、バルセロナ減塩、ハーブ塩、抹茶塩、クミン塩、カレー塩、辛い塩、万能塩など。★ヒデちゃんが野菜に付けていたのは「極塩、ハーブ塩」)
紹介された料理
- 「10種類の鮮野菜スティック」980円 ★ヒデちゃんは「極塩、ハーブ塩」を使用。
- 「日本橋鶏天」820円 ★お店イチオシメニュー。ヒデちゃんは「カレー塩」を使用。
Link: 「中井商店」ページ(渋谷アクシュ公式サイト内)
「Cerveza JPN」(スペイン料理) (2階)
世界中のお酒を扱う輸入業者が展開するスペイン発のカジュアルレストラン。
目玉は、50種類以上の世界各国のクラフトビール・カクテル。
※「Cerveza(セルベサ)」とは、スペイン語で「ビール」を意味するそうです。
紹介された料理
- 「チキングリルのパエリア」3人前4200円
- イチ押しビール「Franziskaner Weissbier」1480円
※600年以上の歴史を持つ、酵母をろ過していない白濁したドイツビール。ボトルの底に沈殿したうまみの詰まった酵母を残さず注ぎ切る、注ぎ方にも注目。
- 「オリジナルソーセージ3種グリル」2880円
Link: 「Cerveza JPN」ページ(渋谷アクシュ公式サイト内)
「渋谷アクシュ」で渋谷が長年抱える問題を解消できる?
「東西の行き来がしづらい」問題が解消!
カギは、隣接する「渋谷ヒカリエ」とつながる歩行者デッキ!
渋谷はすり鉢状の地形のため、どこに行っても上り坂・下り坂が。
また、1964年の東京オリンピック開催に伴うインフラ整備を皮切りに、駅の増改築や周辺施設が乱立。ところが、当時は人の動線が整備されておらず、東西の往来には迂回が必要で、交通面の不便さがあった。
現在は、西側の「マークシティ」から「渋谷スクランブルスクエア」を通り、東側の「ヒカリエ」までを、迂回せずに渡れる歩行者デッキが完成している状況。
この歩行者デッキが、「渋谷アクシュ」までつながり、坂道を通らずに青山方面まで渡れるようになる、と!
★渋谷「AXSH」とは、「青山」のAと「渋谷」のSHを掛け合わせる「X」という意味が込められているとか。(手を結ぶという「握手」の意味)
「とどまれる場所が少ない」問題が解消!
渋谷には、人がたまれる場所(滞留空間)が少ないという問題が。
渋谷駅を出ると、左右に分かれるしかなかった動線が、
渋谷アクシュの中を通って、青山通りに抜けられるようになる。
人の流れが生まれるところに飲食店を配置。これにより、よりにぎわいが生まれる、と。
さらに、青山方面の広場には巨大なパブリックアートを展示(年に2~3回入れ替え予定)。
このアートが新たな街のシンボルとなり、人が集まる場所になることが期待されているそうです。
新たな待ち合わせスポットにも最適、と。
Link: SHIBUYA AXSH(渋谷アクシュ)の公式サイト
★旅の達人オススメ、夏休み穴場旅行スポットベスト3も!
Link: 「シューイチ」公式サイトはこちら