そういえば、さっきAmazonのサイトをめぐっていたら、
おすすめ広告で気になる本の情報が飛び込んできて!
大修館書店発行の「英語の歴史から考える英文法の「なぜ」」の続編です!
今ちょうど、最初のパート1の方を読んでいる途中だったのですが、
これ、難しいけれど、面白くって、最高に勉強になる本で!
(今、15章まで読んできたところです。全部で20章。あと少し!)
今現在の英文法の数々の疑問点を、英語の歴史という視点から紐解いていく内容で。
ふと疑問に思うような用法も、古英語、中英語、近代英語と、
その歴史的経緯をたどりながら、その成り立ちを理解していくことができる素晴らしい本です。
本当に知らないことばかりで、びっくりの連続。
しかし、正直、難しい!
これ、私には一度では理解しきれません。何度も読み返したい本です。
いったいどんな疑問が解明されるのかは、本の帯が参考になるかな?
目次の詳細は、大修館書店の本の紹介ページにも出ていますよ。
さてさて、この本の続編ということで、
この2021年4月に「英語の歴史から考える英文法の「なぜ」2」が発売になっていたのですね!
これもまた楽しみ!
ただ、Amazonのレビューなどを見ていると、
パート1はごく標準的な英文法についての疑問が中心ですが、
このパート2は、非標準の英文法にまつわる内容が多そうですね。
この本の紹介にも、「小説・映画のなかの生きた英文法の「なぜ」をひもとく」とあるように、
学校などで学ぶ英文法よりも、一歩も二歩も枠を飛び越えた英文法に焦点を当てているようにも見えます。
かなりレベルが高そうな印象。理解できるかな?!
こちらも、目次の詳しい内容は、大修館書店の紹介ページで。
(試し読みもできるようになっていますよ)
そうそう、気になる英語本といえば、
最近、新聞広告で見かけたもので面白そうなものがあって!
中公新書の「英語の読み方 – ニュース、SNSから小説まで」という新書です。
ちょっとまだ内容を見れていませんが、本屋さんでも平積みになっていて。
これは気になります!
あぁぁ、本当に次から次へと読みたい本が~~。
一日中、毎日毎日、本を読んでいられたら幸せなのに…と、願う今日この頃…。