「英語リスニングの鬼100則」で俄然リスニングが面白くなってきた!(読後レビュー)

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英語リスニングの鬼

 

英語リスニングの鬼100則」、7月に夢中で読みあさり、20日ほどで読破しました!

 

長年英語と関わってきたにもかかわらず、リスニングを本格的に勉強したのは、ほぼ初めて…。

読めば読むほど面白く、ぐいぐい吸収させていただいた感じです!

 

全部で100単元あるとはいえ、1単元が2~4ページとコンパクトで読みやすく、

非常に分かりやすかったです!

 

母音子音、音の連結変化脱落など、各ルールの解説が明快で理解しやすいですね!

これまでいかに無意識に身に付いてしまった音を頼りに発音していたことか…。びっくり…。

 

実際、あまり発音記号を入念に見て発音していなかったので、

つづりに近い音で発音しているものも多かったです。

そのため、簡単な単語でも聞き取れない!というケースがいっぱいでした。本当にびっくり…。

 

それに、微妙な子音の違いなどがある似たもの同士の単語も、

ちゃんと意識して音の分別をしていませんでした。

 

似た音の聞き分けの練習問題などもふんだんにあるのですが、

めちゃくちゃ簡単な短い単語でも、間違えてしまうのです!!

(もともと覚えていた発音自体が微妙に違っていた、適当だったというケースですね…)

 

あとはやはり、音の脱落や連結、変化する音など、

なんとな~く知っていたり、なんとな~く耳慣れるものがあったにせよ、

きちんとルールを認識できていなかったので、いざ聞き取りとなると、

ぜんぜん耳に入ってこなかったのです。

 

今回、これまでいかに適当に発音というものをとらえていたか、

恐ろしくなるくらいに思い知らされました!

 

そして、まずは、英語を読む際に、きちんと正確に発音するようにしています!

リスニング耳を鍛えるには、まずは自分で発音してみて、

その音を自分自身に聞かせて覚えるところからということで!

気のせいかもしれませんが、なんだかこれまでより発音に自信が付いてきた気もしますよ!

自信をもって、音を発することができるというか。

 

ただ、理屈ではざっと理解できたものの、

この1冊を読了したからといって、突如ネイティブの英語が聞き取れるようになるわけでもなく。

さぁ、ここからがスタート!という感じです。

 

とにかく、おぼろげながら、自分の苦手な音にも気づけつつある中、

いざ「聞き取れない!」という場合も、学んだルールをあれやこれや思い起こして、

「ひょっとしたらこの音の変化かな?」とか予測が効くようにもなってきたり!(これ感激な瞬間!)

これまでの、「ただやみくもに」というスタンスから脱却できそうな感覚があります。

 

というわけで、まずは、毎日ネイティブイングリッシュに触れることが大事かと思い、

今は日々「NHK World Japan」のYouTubeを聞いて耳を鍛えているところです!

 

これ、1つが2~3分と短いものから30分程度の長い動画まで色々あるのですが、

映像があり、しかも日本が舞台のエピソードなので、すっと理解しやすく面白いです。

 

しかも、日本人へのインタビュー場面などは、英語の字幕が出るので、

その場面では、一生懸命、字幕を追いかけて読むようにしています。

これはこれで、英語の速読力も鍛えられそうですよ!

 

毎日聞くようにして、そろそろひと月がたとうとしています。

実はあんまり細かいところまで聞き取れている実感はないのですが、

ふと気づくと、自然とストーリーが理解できていたり、内容を楽しめていたりする自分がいます。

 

長年、ただただリスニングに苦手意識があり、どこか避けていたところがあります。

そんな思いが払しょくされ、突如面白さに目覚めてしまった忘れられない夏という感じです!

 

英語リスニングの鬼100則」を購入して、本当によかったです!

著者の米山明日香さん、素敵なリスニング本をありがとうございました!

※なんと米山先生、この8月にNHKラジオで2日間にわたる特別番組を担当されたのですね!

ニュースで学ぶ「現代英語」」公式サイトはこちら!(放送も聞けますよ!)

先生のブログによると、このサイト、9月末まで見れるそうですよ。(8/27追記)

 

この本は、アマゾンのKindleでも読めますよ!

私はまず、Kindleのサンプルで内容を確認させていただき、

「ぜひ読ませていただきたい!」と思い、紙版を購入しました。

(Kindleのサンプル版では、目次なども含め、最初の5つ目の単元まで読むことが可能ですよ)

 

そういえば、今、AmazonのKindle Unlimited(電子書籍の読み放題プラン)を契約中なのですが、

今度は、「5つの音声変化がわかれば英語はみるみる聞き取れる」という電子書籍も目に飛びこんできました!

「英語リスニングの鬼100則」が2020年7月発売で、

この「5つの~」の方が3月発売なので、数カ月早く出ていた本なのですね。

 

まだちゃんと細かく読んでいませんが、この本もレビューが良いですし、とってもわかりやすそうです!

音の変化(フラッピングなど)についての解説などが、さらに詳しい印象も。

次はぜひこちらも読んでみたいと思います!

 

私自身、う~~~んとリスニングが苦手でしたが、

気持ちだけでも「楽しい!」に変わった経験をできたことは、本当に大きくて。

 

大学入試のリスニング対策などで困っている受験生がいれば、

なにかちょっとでも救いになるかもしれないという思いもあり、

非常に勉強になったリスニング本の読後レビューを書かせていただきました。

(今年から始まった大学共通テストのリスニング問題もとても難しいですよね…!!)

 

ちなみに、この本、受験参考書コーナーではなく、一般向けの語学教材コーナーに並んでいるのですが、

受験テクニックというよりも、底力が付く、本当に良い本だなぁと思いましたよ!

 

ちょっと今回、仕事で急いでいて、私は駆け足で読んでしまいましたが、

実際、もう少しゆっくりと各練習問題にも時間を掛けて繰り返し取り組めば、

もっと効果が出てきそうな印象です。