2025年2月23日の「ナニコレ珍百景」に、大分県の「昭和レトロ商店街」が登場!
ここは、大分県の「豊後高田 昭和の町」ですね!
懐かしの「ボンネットバス(昭和ロマン号)」が走る様子も紹介されるようです。
「あのバスは誰でも乗れるの?」「いつ運行しているの?」「いくらで乗車できるの?」など、興味津々!
以下にボンネットバスの乗車&運行情報をまとめています!
ボンネットバス「昭和ロマン号」の乗車&運行情報
「昭和ロマン号」は誰でも ”無料” で!
このバスは、「昭和の町」の「昭和ロマン蔵前」の案内所で申し込みの上、先着順で誰でも乗れる周遊バス!
およそ15分ほど、この昭和の町をめぐるそうですよ(各便、先着25名)。
日曜日、祝日中心の運行のようです。(午前10時~午後3時の便まで1日9便の運航)
な、なんと、その運賃は「無料」!
「昭和ロマン号」についてご紹介!
この「昭和ロマン号」の車両は、1957年生まれの「いすゞBX141」。
1969年まで秋田県横手市の羽後交通で運行の上、引退。その後、40年近く放置される。
「昔ながらのバスを走らせたい」との思いから、「昭和の町」がこのバスの復活に取り組むことに。
福山自動車時計博物館(広島県福山市)で修復され、2009年より昭和の町の名物バスに。
(「昭和の町」自体は、商店街の活性化策として2001年に誕生)
参考)
「「昭和の町」ぶらり散策」(JIJI.com)
「ボンネットバス「昭和ロマン号」3Dで際立つ愛くるしいフォルム…大分県豊後高田市「昭和の町」」(読売新聞オンライン)
「ボンネットバス「お色直し」 豊後高田、昭和100年に合わせ」(朝日新聞)
現在は運休中!? 復帰はいつ?【2025年2月現在】
実はこの「昭和ロマン号」、ただいま運休中とのこと。(代わりのボンネットバスが展示中)
今年昭和100年目の記念に合わせて、絶賛、「お色直し」の最中なのだとか。
2024年12月末の運行を最後に、3月上旬まで運休。
復帰は、2025年3月16日に「昭和の町」で開催されるイベント「第20回昭和の町レトロカー大集合」で!
ただ、この復活日は、「昭和ロマン蔵」での展示復帰となるそうですよ。
(ボンネットバスが複数台展示されるそうです)
その後、3月20日開催イベント「恋叶フェスタ」での特別周遊、その後3月23日、30日の運行へと続くそうです。
詳しくは、以下、昭和の町の公式のお知らせをご覧ください。
Link:2・3月の昭和の町のボンネットバス「昭和ロマン号」の運行について
以下、「昭和の町」の公式インスタのお知らせも↓
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★「豊後高田昭和の町」の公式サイトもリンク張っておきますね!
なお、「ナニコレ珍百景」出演のお知らせも公式サイトに紹介されていますよ。
このバス、とても人気らしく、当日早めのお申込みがオススメのようですね!
「昭和の町」の場所
Link:「昭和の町・豊後高田市」の公式サイト
場所:大分県豊後高田市新町989-1(公式サイト「アクセス」はこちら)
Link: 「ナニコレ珍百景」公式サイトはこちら
Link: 「ナニコレ珍百景」のTver見逃し配信はこちらから!