2024年10月17日、松本若菜さん主演の新ドラマ「わたしの宝物」がスタート!
高くそびえる真っ白な給水塔と目の前の公園のロケ地は、東京都清瀬市ですね。
ここは、松本若菜さん演じる神崎美羽が、中学時代に幼なじみと心底笑顔で過ごした思い出の場所。
そんな神崎美羽(松本若菜さん)が、幼なじみの冬月稜(深澤辰哉)と再会し、
あの緑の広場を駆け抜けてバス停へ急いだり、ベンチで思い出の都こんぶ(すこんぶ)を食べて話をするシーンも。
背後には、必ずといってよいほど、あの給水塔と団地が映り込んでいて印象的でしたね。
本記事では、あの給水塔や団地を背景とした撮影ロケ地情報を分かりやすくご覧いただくと共に、
いつ頃建てられたものか、時代背景も深掘り!
あの公園、背後の給水塔&団地のロケ地の場所は?
あの公園(緑の広場)のシーンは、「竹丘緑地公園」で撮られたものと思われます。
美羽と冬月くんが座っていたベンチはこの公園の中のものという設定ですね。
そして後ろに見える団地は「都営清瀬竹丘二丁目アパート」(24号棟)。
団地の横には、真っ白にそびえ立つ、円盤型の給水塔が。
(この白い円盤型の給水塔をヒントに、東京エリアにしぼり、似たような特徴の団地を探していてたどり着きました!)
緑の公園(広場)の詳しい場所
★「竹丘緑地公園」の場所は以下のとおりです。
場所:東京都清瀬市竹丘2丁目7
もっと分かりやすい画像も
「竹丘緑地公園」の目の前にある団地と給水塔のアップ画像も(ストリートビュー)。
これだと分かりやすいかな?
この前に竹丘緑地公園があります。
また、公園の背後に見える給水塔と団地の景色は、このGoogleマップの写真が一番近いようですよ。
団地&給水塔の年代はいつ頃のもの?
この「都営清瀬竹丘二丁目アパート」は、1987年頃から1997年頃にかけて建てられたもの。
また、周辺にある一丁目・三丁目アパートは、1970年代の初頭から建てられ始めた団地ですね。
昭和の終盤~平成にかけてを舞台としたロケシーンと言えるでしょうか。
主人公2人の年齢設定と合わせてみると・・・
ドラマの中で、松本若菜さん演じる神崎美羽は、1986年7月14日生まれ。
幼なじみの冬月くん(深澤辰哉さん)は、1987年11月10日生まれの設定と見ました。
ここは、お2人が生まれた頃に建てられ始めていたものということになりそうですね。
参考)「わたしの宝物」冬月(深澤辰哉)生きてる説 予告に一瞬映ったパスポート数字に騒然 母子手帳と 「実は生きてる」「1年後に突然現れる」(Yahoo)
<おまけ>
ちなみに、あの図書館は、千葉県流山市にある「森の図書館」のようですね。
フリーマーケットの場所は図書館の前の広場かと。
★第2話の「再放送」
「わたしの宝物」第2話の再放送情報が分かり次第、お知らせしますね。
Link:フジテレビの再放送のお知らせページ
★第2話より登場!北村一樹さんがマスターの喫茶店「TOCA」はどこ?
Link: 「わたしの宝物」の公式サイト
Link: 「わたしの宝物」のTver見逃し配信はこちらから